どうも。
セールスコピーライターの真田です。
売れるセールスレターを
書く時に大事なのはとにかく
ターゲットを絞ること。
「あ、これ私のことだ!」
と思わせないとこのご時世、
沢山の商品の中から
あなたの商品を選んでくれる
ことはありません。
まずはターゲットを絞って
広告をクリックしてもらって
からがスタート。
セールスレターで教育を
ガンガンしていきます。
ただ、この時も
困ってしまうのが見込み客には
3つのタイプがいること。
1つ目は、長文を一言一句
しっかりと読むタイプ。
このタイプはいいですね、
ただこういう人は少ないです。
2つ目は、ザーッと流し読みを
すること。
文章をしっかりと読もうと
する人はそんなにいません。
大体の見込み客がこの
タイプに当てはまります。
3つ目は、キャッチコピーを
みたら一気にスクロールして
最後の文章をみる人。
このタイプは、先に
商品の値段を知りたいと考えています。
こういう人も一定数存在します。
だからこそ、強力な追伸が
必要になるってわけです。
きちんと文章を読む人が
少ないからこそ、2と3のタイプの
心をグッと掴む対策が必要になります。
ではここであなたにクイズです。
2と3の方を食いつかせるために、
どんな対策をしますか?
・・・。
勘のいいあなたなら、
もうお分かりでしょう。
正解は、
====================
強力な見出しを用意する
====================
でした。
しかも、普通の見出しでは
いけません。
強力な見出しです。
ツァイガルニク効果
(続きが読みたくなる仕掛け)
を入れたり、超強力な
オファーを入れたりして読者の気持ちを
グッと惹きつけること。
そうすることで、
2の流し読みする人の心を
鷲掴みにすることもできるし、
3のいきなり最後を読もうと
する人のスクロールを引き止める
こともできます。
実際に売れているLPには
この仕掛けが満載です。
大見出しが
キャッチコピーだとして、
リードコピーやボディコピーに
入る前の見出しにとにかくチカラを
入れてください。
これだけでかなり反応が変わりますよ。
なんなら、見出しだけで
買いたくなるようなコピーが
書けるといいですね。
ではまた。
真田春壱